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衣装選び〈ハロウィンSS〉

拍手ありがとうございます。

ハロウィンSS続きです。

次は、シンの衣装選びです♪
目線は英二です。

SSの舞台である80~90年代当時 流行っていた事なので、私より若い世代は分からないかも…
う~ピンとこなかったらごめんなさい(><)

それでは、良かったら読んで下さい。


◇◇衣装選び◇◇3






次はシンの順番がきた。

さっきまで

全然関心がありません。
嫌々付き合ってます。

といった態度だったのに、アッシュはアクティブに衣装を物色している。

というのも、アッシュのテンションを上げる為に僕はある提案をした。
実はシンの衣装選びで、僕とアッシュは賭けをしているんだ。

負けた方は、何でも言う事を聞く!

アッシュは案の定 僕の提案に乗ってきて、テンションが かなり上がった。



さて気を取り直して、僕もシンの衣装選びをスタートする。
シンのイメージはやっぱり…

僕がチョイスした1着目の衣装を渡し、同じく自室で着替えてもらう。

数分後 扉から現れたのは…




大きな耳に大きな口、毛むくじゃらの手袋に尻尾。

ハロウィン鉄板衣装。
ワンコの最高峰と言えばオオカミ男だよね♪


「ハロウィンだし、やっぱりこれかな~」

「まあ 普通にありだな♪」


正直 可もなく不可もない衣装。


続いて2着目の衣装を着てもらう。

2着目の衣装は僕も大好きだし、チャイニーズアメリカンのシンも絶対好きなはず!

直ぐに


「おおーーーカッコいい!!」


とシン自室から叫び声が聞こえてきた。

数分後 扉から現れたのは…


黄色のトラックスーツに身を包み、手にはヌンチャク。


「フォアー アチョー」


ノリノリのシンがアクションを交えて登場してきた。
なかなか見事なヌンチャク捌きで、クライマックスの戦闘シーンを再現する。

シンもなかなかのマニアかも…


「やっぱり カンフースターといったら ブルース・リーでしょ!」

「もちろん! “死亡遊戯” 大好きだぜ♪♪」


全力のアクションを終えたシンが、額にうっすら汗を滲ませ、満面の笑みを見せた。
もう 僕のコーディネイトで決まりでしょう♪


僕は、勝利を確信する!


「まあ 勝利を確信するのは、俺のチョイスした衣装を見てからにしろ!」


今度はアッシュがシンに衣装を渡す。
アッシュはどうやら1着しか選んでないみたいだ!

さっきの言葉から推測するに…

よっぽどシンが気に入ると自信があるんだろう。


僕はシンのヤンチャな性格を踏まえ、ブルース・リーの衣装をチョイスしたんだ!
かなり 自信がある!
でも アッシュのあの態度…いったいどんな服を選んだんだろう?

シンの自室からは


「おーーーなるほど!!」


という叫びが聞こえてくる。

数分後、扉から現れたのは…



古代中国の服に帽子 首から数珠。

手を真っ直ぐに前にのばし、ピョンピョン飛び跳ねながらノリノリのシンが登場してきた。

アッシュはすかさずシンに近付き、シンのおでこにお札を貼る。
お札を貼られた途端、シンは動きを止めた。


「やっぱりハロウィンだからな! チャイニーズゾンビがいいじゃないか?」


僕を見ながら アッシュは不敵の笑みを浮かべる。



キョンシー!!!



確かに これならパーティーでウケる事は間違いない!
きっとシンの事だ!
チャイニーズの何人かに声をかけ、キョンシーの行列を作ってパーティーを盛り上げたりするだろう!
シンのヤンチャな性格とハロウィンの本質を突いたアッシュの衣装選び。

僕の敗北は明らかだった…




うーーーー悔しい!!




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【 2015/10/30 (金) 】 短編SS | TB(-) | CM(0)
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