BF again

バナナ魚の二次創作SSを書いております。※当サイトに、原作とは一切関係がございません。掲載の記事は複製複写は禁止ですよ!
2018年05月 ≪  123456789101112131415161718192021222324252627282930 ≫ 2018年07月

衣装選び〈ハロウィンSS〉

拍手ありがとうございました。

ハロウィンSS続きです。
ご察しの通り、アッシュ→シン→英二の話を1話づつUPしますね(^^)

まずは、アッシュの衣装選びです♪
目線は英二です。

それでは、良かったら読んで下さい。


◇◇衣装選び◇◇2





衣装は、ハロウィン関係は勿論、現代風から、国別の民族衣装、映画の登場人物のコスプレ等々 幅広く揃っている。

迷ってしまうところだけど、アッシュのイメージはやっぱり…





結局 僕は、1着しか選べなかった…
アッシュに僕がチョイスした衣装を手渡し、自室で着替えてもらう。

数分後、扉から現れたのは…



黒のスーツにマント、そしてキバ。
ハロウィン鉄板衣装、ドラキュラ伯爵!


「どうしてもこれしか思いつかないな~」


全くひねりが無く自分でも悲しくなる…

もちろんアッシュはイメージ通りの仕上がり!
しかも今回は衣装自体が上質なものなので、中世貴族そのものの立ち姿。

はぁ~

ため息が思わず出るほどのイケメンだ!



「なら次は、俺のチョイスした衣装だぜ!」


シンは目を輝かせてアッシュに1着目の衣装を渡す。
再びアッシュは自室で着替えてもらう。

数分後、扉から現れたのは…



ボロボロの上着にズボンに靴。
特殊メイクとはいかないが、頬に傷をモチーフにしたシールを貼ったゾンビ。


「やっぱ ハロウィンといえばこれだろう♪」


確かにハロウィンっぽいんだけど…

うーーん
どーも違和感がありすぎる…

例えるなら、王子様が無理してホームレスの格好をしているような感じ。
全然似合っていない。


「シン…アッシュにゾンビは何か変だよ。
やっぱり中世とか そういうのが似合うんだよな~」


僕の言葉にシンはニヤリと笑う。


「もちろん これは序章だぜ! とっておきの衣装をちゃんとチョイスしてるんだ♪」


シンは、2着目の衣装と共に大きなカバンをアッシュに手渡した。


「これ2着目の衣装な! 小物もちゃんとつけてくれよ!!」


アッシュは、仏頂面のまま 再び自室に消えていった。






「シン てめ~~!!」


直ぐにアッシュの声が、扉の向こうから聞こえてきた。


「何? 何~? ちゃんとした欧米の由緒正しい服だろ~」


シンは、イタズラな笑みを浮かべる。

…いったい どんな衣装を選んだんだ?

数分後、扉から現れたのは…



シンが、イタズラな笑みを浮かべた訳が、瞬時に分かった!



黒のジャケットに蝶ネクタイに黒の帽子。



そして…



タータンチャックのスカートにバグパイプ!



でも、その姿に僕とシンは思わず息を呑み、硬直してしまった…



あまりにも格好良すぎて見惚れてしまったんだ!



上半身の民族衣装はもちろん文句のつけようもなく着こなしているのに加え、スカートからのびるすらりとした長い足。
正直このままスコットランドの観光パンフレットに載ってもおかしくない。

横目でシンを見てみると、硬直がとけ我に返ったシンが複雑な表情を浮かべている。

シンは、アッシュのスカート姿を笑い飛ばす魂胆だったみたいだけど…

ぐうの音も出ないほど、見事に着こなされてしまった!


「…ドラキュラに決まりだね!」


僕の言葉にシンは、無言で頷いた。

back←・→next



【 2015/10/29 (木) 】 短編SS | TB(-) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

こまい

Author:こまい
ブログに足を踏み入れていただきありがとうございます。
ひっそり創作活動をしております。
私の個人的な妄想に、少しでも共感いただけるなら
皆さんの温かい 拍手&コメント WELCOMEです♪
明日への活力となります(^^)

カウンター
個人的な つぶやき
日常のことを つぶやいてます。どうも子供関係が多いです(。>д<)お暇ならどうぞご覧下さい! ↓↓↓クリック
イベント
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR